公開日 2026-1-29 更新日 -
LibreOfficeの表計算、Calcで作業していると小文字で'i'と入れたいのに、'I'と大文字になってしまう。

IMEがoff(日本語変換off)の状態で、このフォントは italic だから、style欄は i と入力すると、隣のセルに移動した瞬間に I になります。
環境は、Libreoffice 25.2.3.2(X86_64), ロケール:ja_JP.UTF-8, Debian package version: 4:25.2.3-2+deb13u3
置換リストを使うというチェックを外すというのが有効。
メニューバーから、「ツール」-「オートコレクトオプション」で、

「オートコレクト」の「オプション」タブを開いた状態になる。「置換リストを使う」のチェックを外す。

これで[OK]をクリックすれば、すぐに解決します。
この置換リストとはなんぞやということですが、htis と入力したら this の間違いだよねと、おせっかいにも直してくれるというもののようです。
「オートコレクト」の「オプション」タブから 「置換」というタブを開くと、置換リストが、"置換する文字列-置換後の文字列" の対応表として出てきます。

置換と例外扱いの言語:の欄を[英語]にすると、 i を I にする設定があります。スクロールするか、「置換」の欄に i を入れると確認できます。もちろん、これ一つを[削除]するという手もあります。この置換表の量から、同じものをワープロのWriterでも使っているかもしれないとも考えて、そのままにしました。
はじめ、置換と例外扱いの言語:の欄は[日本語]になっていますが、日本語のリストには i を I にする設定はありません。
「置換リストを使う」のチェックをONに戻しても、すでに編集済みのファイルでは i を I にならなかったりする。新しく開くCalcのファイルでは効果がある。言語ごとに設定が違うのに、そのファイルやセルがどちらの扱いを受けるのか、また両方の置換設定が生かされるのか判断がつかない。
LibreOfficeの使用頻度は低いので、困ったときに直せれば良いということで全貌を掴むことはあきらめる。